丹波篠山大粒黒豆の歴史

一説には平安時代まで遡ると言われています。
1400年代には非常食のひとつとして
黒豆を使った丸薬が配られていたとされています。

1799年(寛政11年)、
第11代将軍・徳川家斉の時代に描かれた書に
「黒大豆は、丹波の国の名産品」と取り上げられています。
「川北黒大豆」という名称を与えられ参内したことがきっかけです。

それと同時に、
増加する町の人々の食生活を支えるためにも
重宝されてきました。

平安から令和の時代まで愛される
丹波篠山大粒黒豆。
いつの時代も変わらぬ
高品質な商品をお届けします。

Store店舗紹介

~いつでも丹波篠山の特産物を食卓で~ 24時間営業の無人販売店が
兵庫県西宮市にオープン!

こちらの店舗では毎週金曜日に
朝市を開催しています
(毎週金曜日 10:00~14:00)
丹波篠山の工場で当日の朝に焼きあげた、出来立てホヤホヤの『黒豆ぎっしり“生”食パン』が大人気!!
普段は店頭販売していない特産物商品を多数販売しております!

また朝市以外にも、定期的にイベントを
開催しておりますので、
是非スケジュールから
チェックしてください(^^♪

たむらやis…

たむらやは2022年8月に株式会社HAAAPが新規事業としてスタートした豆類卸・小売り事業です。
丹波篠山には恵まれた大地と気候を生かした多くの特産物があり、それらは先人たちの弛まぬ努力によって遥か昔から今に受け継がれてきました。
中でも大粒黒大豆や山の芋、栗は丹波篠山を代表する農産物です。
生産者・製造会社と強固な関係性のもと、安心・安全且つ高品質な商品をお届けするとともに、丹波篠山のブランド価値向上、そして、持続可能な農業の発展機運醸成に貢献する所存です。

Accessアクセス

丹波篠山の黒豆たむらや
西宮店(無人販売店)
【24時間営業】
〒662-0851
兵庫県西宮市中須佐町5−28

JR西宮駅より徒歩7分、
阪急西宮北口駅より徒歩13分GoogleMapで見る>>